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“食べる瞑想”を実践する仏教学者シャロン・スーが考える食習慣と生き方の関係性
食事の瞬間に集中して味わうとどうなるのか? 食べる瞑想の指導者となったシャロン・A・スーが、日々の食事との向き合い方を語る。 -
NYで開催される北米最大の日本映画祭「ジャパン・カッツ」プログラマーが日本映画の独自性を問う
今年で15回目を迎える北米最大の現代日本映画の祭典「ジャパン・カッツ」が、ニューヨークで8月に開催される。イベントの制作背景等をプログラマーのK・F・ワタナベが語る。 -
フィンランドの憂鬱は日本の憂鬱でもあった? 世界中が共感する人気コミック、『マッティは今日も憂鬱』の著者の人生観
国連による世界幸福度ランキングで4年連続1位となっているフィンランドの幸福感とは何か。『マッティは今日も憂鬱 フィンランド人の不思議』の著者カロリーナ・コルホネンの言葉から幸せのヒントをつかむ。 -
シドニー発、金森マユが過去に架ける橋 昭和の写真が紡ぐ、過去と現在の日本人
戦前からオーストラリアには日本人や日系人が存在していた事実は意外と知られていない。現在の友好な日豪交流の歴史をたどると、そこには日本人移民達の功績がある。 -
ヨーロッパにおける日本写真の「IBASHO(居場所)」 ギャラリーオーナーが伝える日本の機微、未完成の美
“自分らしくいられる”ギャラリーに集まる写真群は、オーナーのセンスと直感に基づいてキュレーションされ、ここでは何よりも作家との強い関係性が大切にされている。 -
1964年東京オリンピック「東洋の魔女」の精神性 仏映像監督ジュリアン・ファロのまなざし
金メダルに輝いた日本の女子バレーボールチームを描いたドキュメンタリーが2月にロッテルダム国際映画祭でワールドプレミアを迎えた。日本では今夏に公開予定。 -
NY発、日本の固定観念や社会問題をドラマ化するDerrrrruq!!!の多様な洞察力
日本の社会問題を扱うインディードラマ作品『報道バズ』は、日本国内の11のビデオ配信プラットフォーム、アメリカとイギリスのアマゾンプライムで配信されている。 -
“ソロ活”のススメ“ アメリカのセラピスト、ローラ・デサンティスが提唱する「コロナ禍、ソロ活は心を鍛えるプロセス」
日本と世界を比較し、“独り”の概念を考察する連載。今回は、心理療法の観点からソロ活を探る。 -
UKのソロ活メディア「ソロリビング」が提唱する「1人の暮らしと外食の喜びをシェアする」
当時UKで1人暮らしの素晴らしさ、楽しさを伝えるオンラインメディア&コミュニティ「ソロリビング」を立ち上げたシュテッタ・ダットに話を聞いた。 -
サンフランシスコのブッククラブ設立者、ローラ・グルハニッチが提唱する「1人で読書をする時間は他者を尊重する心、共感力を養う」
アメリカの伝統的なコミュニティーであるブッククラブに新しい兆しがある。ソロ活と読書を同時に楽しむサイレントブッククラブ。