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日本絵画の現在地 新鋭芸術家・soh souenが“身体・わたし・他者”を紡ぎ描き出す、デジタル時代における体温のかたち
soh souenの興味と現代社会の断片を肌で感じられる個展の全貌と、デジタルネイティブがあえて向き合う絵画へのこだわり。 -
韓国生まれLA育ちのエレクトロニックアーティスト、CIFIKAと、コロナ禍で誕生した1stフルアルバム『HANA』
韓国生まれLA育ち、今世界が注目するエレクトロニックアーティストの1人、CIFIKA。アイコニックなスタイルで韓国音楽シーンに革新をもたらし続ける彼女と、待望の1stフルアルバム『HANA』について。 -
現代における新しい場所の在り方とは 「SKWAT」が掲げる都市スペースの使い方
「SKWAT」による空きスペースを生かした新しい形。かつて存在した場所や人の物語を再構築する場所とは。 -
スタイリスト・TEPPEIが『#Dayssnap #デイズスナップ』に込めた想い
コロナ禍に投稿したスナップ写真を書籍化した『#Dayssnap #デイズスナップ』。1冊に込めた想いと、スタイリスト・TEPPEIが考える服や自身のスタイリングとは。 -
アーティスト・我喜屋位瑳務が作品を通して伝えたい現代社会での生き方
現在、個展「GUNIEA MATE」を開催中のアーティスト、我喜屋位瑳務が語る、自身の作品とそのインスピレーション源について。 -
日本が世界に誇る“特撮”の歴史を振り返る 「特撮のDNA―ウルトラマン Genealogy」レポート
日本の特撮カルチャーのオリジネイター、ウルトラマンの貴重なアーカイヴがそろった展覧会。歴代ウルトラマンが勢ぞろい。 -
「ピュアとは何かを問い直す」 約2年ぶりとなるyahyelのワンマンライヴを通して池貝峻が感じたこと
コロナ禍で開催した約2年ぶりのワンマンライヴ後に聞いた、ライヴに対する思考の変遷とyahyelに起こっていた現象。 -
デニム生地からダルマを生み出す元プロスケーター、清水葵の創造力
廃棄されるデニムパンツを使ってデニムダルマを創作する元プロスケートボーダーがいる。清水葵がたどり着いた創作の原点とは。 -
大切なのは主体性と当事者意識 パンデミック下で強烈に繰り出すギャルの強さ“つよつよマインド”
コロナ禍に有志を集めて制作した参加型のZINEプロジェクト『#SayHello』。込められた真意とラッパー、あっこゴリラが考えるギャルの強さとは。 -
ヴァーチャルライヴに見る“共体験” ラッパーkZmによるヴァーチャルライヴは未来の表現の1つとなるか
コロナ禍において注目されるヴァーチャルライヴ。kZmは「VIRTUAL DISTORTION」を経て、音楽シーンの現在と未来に何を思うのか。