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目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――寝ても覚めてもストリートボール、すべてをそのカルチャーと写真にささげたボーラー…
東京のスケートボードカルチャーにおける写真世界の変遷。最前線でそれに関わってきたからこそ、特筆しておきたい日本のストリートボールカルチャーの写真世界のこれからについて。1人のボーラーでありフォトグラファー、TANAがつくった写真集『Ballaholic』によって、新しいチャプターが始まるはずだと思わずにはいられない。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――起きてハグをしたら朝食を食べるのが当たり前のように、スケートを撮り、スケートに…
今春は雨が多く屋外でのペイントワークではかなり泣かされた。今回登場のマイクも屋外でペイントするアーティスト。それもカリフォルニアの100点の青空を味方につけたアーティスト。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――ひたすらプッシュするようにシャッターを切るジョナサン・レンチュラー
フィラデルフィアをはじめとして、ニューヨークなどといった、イーストコーストのストリートシーンを記録し続けているフォトグラファーのジョナサン・レンチュラー。彼が撮り続けている写真と本人について。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――温故知新? サイアノタイプのとりこになったケビン・メタリエ
世界中を飛び回り、スケートボードとサーフィンを撮り続けるジャーナリストのケビン・メタリエ。彼はなぜ、サイアノタイプ(青写真)に魅せられたのか。 -
目は口ほどに物を言う。写真は言語ほどに伝達する――フットボール熱病大国のスケートボーダーなドミニク・マーレー
ドミニク・マーレーは、ロンドンでスケートボーダーもフットボーラーも記録してきたフォトグラファー。ニック・ジェンセン、ルシアン・クラークなど、彼によって東京でもよく知られるようになったスケートボーダーは多い。今回は通称、ドムとその写真のことを紹介したい。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――撮った写真と同じくらい撮った本人が気になる、ジャイ・タンジュ
サンフランシスコやロサンゼルスに負けず劣らず、独自のスケートカルチャーコミュニティを生み出しているサンノゼ。このスピンシティのストリートでよく知られた人物、ジャイ・タンジュ。今回は写真という側面ではなく、彼のことを思い出すだけでニヤけてきてしまうような、存在感について書きたい。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――スケートの世界的トピックを記録する写真家、ジョー・ブルック
世界的スケートボードマガジン『THRASHER』で、長年活躍してきた、ジョー・ブルック。フィルムとデジタルカメラを使い、スケートボードと旅をこよなく愛するフォトグラファー。彼は、いついかなる時も笑顔を絶やさずに写真家人生をポジティブに楽しんでいるナイスガイだ。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――スケボーマガジンを通して出会った写真家、デニス・マクグラス
LAを中心に活動するフォトグラファーのデニス・マクグラス。彼の写真は、ストリートをクルーズするスケーターのモノクロ写真の隣に、ご機嫌なプールサイドをキャットウォークじゃなくて自然体で歩くポルノ女優のモノクロ写真が並ぶ。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――スケートボードで世界地図を塗りつぶす写真家、パトリック・ウォルナー
ヨルダンにある秘境ペトラ。カンボジアのアンコールワット。カオスの象徴、九龍城砦があった激動の香港……。スケートボードで回った足跡。写真を見返すとそれらはスケート的ヘリテージとなっている。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する——常にクリエティブであり続ける写真家、バンジャマン
2024年にオリンピックを控えるパリ。変わらないものと変化させないといけいないものがせめぎ合う街で、常にクリエティブであり続ける写真家バンジャマンの話。