連載「Books that feel Japanese-日本らしさを感じる本-」

『古書ほうろう』の宮地健太郎が、日本的な生活様式やユニークな漢字のルビ使いなど、見落としがちな日本文化の特色を語る。

「オン・サンデーズ」の店主・草野象が、民藝や現代アートの世界から感じる日本らしさを語る。

「twililight」の店主・熊谷充紘が、日本語ならではの言葉遊びなどから感じる日本らしさを語る。

「SNOW SHOVELLING」の店主・中村秀一が、自身の趣味・嗜好・思想でもある「現代アート」と「文化的無自覚性」をテーマに、2冊の本を紹介。

「メゾン・プティ・ルナール（MAISON PETIT RENARD）」の店主、デビエフ・ティボーが、マンガを通じた日本とフランスのつながりを語る。

「古書 往来座」の瀬戸雄史とのむみちが、1980年代の東京を捉えた写真と名画からディープな日本文化を語る。

「Pagina」の桑野素弘が「戦前・戦後」の切り口で、日本の優れたデザイン書を解説する。

「BOOK SHOP無用之用」片山淳之介が、フランスが舞台となったエッセイと小説から日本を俯瞰する。

「Flying Books」山路和広が選ぶ、写真家のまなざしに見る東京の都市生活。そして古き良き日本の生活。過去と現在を写真集から読み解く。

「KOMIYAMA YUKA BOOKS」髙橋優香が選ぶ、気付かなかった日本の姿を見る写真集。そして未知の世界を見せてくれるマニアックな本。