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注目のスペイン人映画監督、パブロ・ベルヘルが『ロボット・ドリームズ』でアニメーション映画に初挑戦 ジブリや手塚治虫からの影響を語る
今秋、日本での公開が予定されているアニメーション映画『ロボット・ドリームズ』のパブロ・ベルヘルに今作に込めた思いを聞く。 -
ホラー映画初挑戦の古川琴音が『みなに幸あれ』で感じたこと 「現実をより理想に近づけるにはどうしたらいいかっていうのは常に考えておく…
映画『みなに幸あれ』に出演する俳優の古川琴音へのインタビュー。 -
アレックス・Gが語る「シンガー・ソングライターの原点と理想」
待望の初来日を果たしたアレックス・Gへのインタビュー。 -
「今のところ、僕の音楽には“不誠実さ”が足りない」 マーネ・フレームのつかみどころのない真剣さ
オーストラリア出身のマーネ・フレームが、1月5日にベルリンのレーベル〈Monkeytown Records〉から新作EPをリリース。変幻自在に活動を続ける背景とEPの制作背景を訊く。 -
アーティストのアナ・ロクサーヌが語る、自身との対話でみえてきたもの
アンビエントやドリームポップの境界を行き来するニューヨークのアーティスト、アナ・ロクサーヌが初来日。音楽的背景から、最新作に込めた思い、インターセックスである自身のアイデンティティとの向き合い方、DJパイソンとのユニット、Natural Wonder Beauty Conceptとしての活動まで話を聞いた。 -
自分に嘘をつかない——『彼方のうた』杉田協士監督が映画づくりで考えていること
新作映画『彼方のうた』の杉田協士監督へのインタビュー。本作はいかにしてつくられたのか。 -
「自分に才能があると思ってる人なんて、いない気がします」 俳優・岡山天音が『笑いのカイブツ』を演じて確信したこと
映画『笑いのカイブツ』の主人公・ツチヤタカユキを演じた岡山天音へのインタビュー。 -
連載「Books that feel Japanese -日本らしさを感じる本」Vol.14 宮地健太郎が選ぶ、日本文化に立ち返る…
『古書ほうろう』の宮地健太郎が、日本的な生活様式やユニークな漢字のルビ使いなど、見落としがちな日本文化の特色を語る。 -
2023年の私的「ベストブックス」 「flotsam books」オーナー小林孝行が選ぶ本5冊
2023年に発表された作品から「TOKION」ゆかりのアーティスト・執筆陣が年間のベストブックスを紹介する。東京・代田橋のアートブックショップ「フロットサムブックス」オーナーの小林孝行が選ぶマイベスト5。 -
渋谷慶一郎が語る「アンドロイド・音楽・映画」——リスボン映画祭で披露した新作公演『Android Aria “Seeds of P…
領域を横断しながら変化し続け、新しい音を紡ぎ続ける稀代の音楽家、渋谷慶一郎。連載「MASSIVE LIFE FLOW」では、そんな渋谷に密着し、その思考の軌跡や、見据える「この先」を探っていく。 連載第13回では現地時間11月18日にポルトガルのリスボン映画祭にて上演された新作公演「Android Aria “Seeds of Prophecy”」を糸口に、渋谷の現在地と映画・映画音楽を巡るインタビューをお届けする。