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2023年の私的「ベストブックス」 「flotsam books」オーナー小林孝行が選ぶ本5冊
2023年に発表された作品から「TOKION」ゆかりのアーティスト・執筆陣が年間のベストブックスを紹介する。東京・代田橋のアートブックショップ「フロットサムブックス」オーナーの小林孝行が選ぶマイベスト5。 -
2023年の私的「ベストミュージック」 音楽家・渋谷慶一郎が選ぶアルバム5選
2023年に発表された作品から「TOKION」ゆかりのアーティスト・執筆陣が年間のベスト・アルバムを紹介する。音楽家・渋谷慶一郎が選ぶマイベスト5。 -
2023年の私的「ベスト映画」 映画ジャーナリストの猿渡由紀が選ぶムービー3作
2023年に発表された作品から「TOKION」ゆかりのアーティスト・執筆陣が年間のベストムービーを紹介する。LA在住の映画ジャーナリストである猿渡由紀が選ぶマイベスト3。 -
2023年の私的「ベストブックス」 テレビ東京・大森時生が選ぶ4冊
2023年に読んだ本の中からテレビ東京・大森時生が選ぶお気に入りの4冊。 -
「M-1グランプリ2023」鑑賞記——誰のための漫才か? 爆発したのは、キモさと強い気持ち!
『ゼロ年代お笑いクロニクル おもしろさの価値、その後。』や『2020年代お笑いプロローグ 優しい笑いと傷つけるものの正体』『漫才論争 不寛容な社会と思想なき言及』などの同人誌を発行する会社員兼評論作家の手条萌(てじょう・もえ)による「M-1グランプリ2023」鑑賞記。 -
世界のクラブミュージックシーンをつなぐBoiler Roomが、オランダ・アムステルダムでフェスティバルを開催
アムステルダムで開催された「Boiler Room」の様子をリポート。 -
現代アートの重鎮イケムラレイコが表現する動物の中にある人間性とエロス
ベルリンのギャラリー「ザ・フォイエルレ・コレクション」で個展「When Animals Become Art」を開催中のイケムラレイコに、同展の込めた思いなどを訊く。 -
声と音の臨界点に辿り着いた穏やかな凪の地平 ブライアン・イーノ初のオーケストラとの競演レポ
10月24日クリスチャン・ヤルヴィを指揮者に迎えて楽団と共演したブライアン・イーノのコンサートツアー「THE SHIP」のベルリンでの公演を振り返る。 -
連載「ファッションと社会をめぐるノート」第2回/中国について語る時に我々が語ること。
「社会」という観点からファッションの現在地と行く末を描き出す連載企画。第2回では、イデオロギーやオリエンタリズムを乗り越えて、中国で今新しく生まれているカルチャーと出会うために必要な手続きやマインドセットについて論じる。 -
連載「ファッションと社会をめぐるノート」第1回/新しいカルチャーは乱世から生まれる
「社会」という観点からファッションの現在地と行く末を描き出す連載企画。第1回では「ドナルド・トランプ以降の世界」における、ファッションのオルタナティブな表象と可能性を探る。