-
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する――起きてハグをしたら朝食を食べるのが当たり前のように、スケートを撮り、スケートに…
今春は雨が多く屋外でのペイントワークではかなり泣かされた。今回登場のマイクも屋外でペイントするアーティスト。それもカリフォルニアの100点の青空を味方につけたアーティスト。 -
日本シンセポップの歌姫、山口美央子 80年代3部作と最新作を米気鋭ジャーナリストが読み解く
日本シンセポップ史に燦然と輝く山口美央子の80年代名盤と最新作『FAIRYTHM』を、PitchforkやBandcamp Dailyで筆を振るう米国の気鋭ジャーナリスト、シャイ・トンプソンが読み解く -
映画『ドライブ・マイ・カー』、その滑らかさが隠すもの
批評家・伏見瞬による映画『ドライブ・マイ・カー』のコラム。本作が持つ滑らかさとそこに隠されているものについて。 -
アーティスト・obが語る“萌え”の感情と思春期の不確実性に秘められた自己変革のエネルギー
obの作品に込められた、日本人特有の“萌え”という感情と思春期の不確かさにある自己変革のエネルギーについてを、NYのアート・ライター、ヴィットリア・ベンジンが紐解く。 -
宇多田ヒカル『BADモード』が提示した「新しい時代の新しい贅沢」
宇多田ヒカルのアルバム『BADモード』について、文筆家・つやちゃんによるコラム。 -
ウェス・アンダーソン最新作『フレンチ・ディスパッチ』を究める 5つのポイント
コラムニスト 山崎まどかがレコメンドする、観る前に知っておきたい『フレンチ・ディスパッチ』のエッセンス。 -
“ベルリン アトナル”が仕掛ける新たなアンダーグラウンドカルチャーのフォーマット“メタボリック リフト”の全貌 ―ライヴ・レポート…
実験音楽の最高峰“ベルリン アトナル”の再構築版“メタボリック リフト”のライヴセクションをレポートする。 -
現地から遠く離れても――配信で感じる“おいしい!”アジア 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.12
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
連載「クリエイターが語る写真集とアートブックの世界」Vol.5 漫画家・川勝徳重が古き日本の姿に魅せられたこと
漫画家・川勝徳重がオススメする画集と写真集について話を聞いた。 -
久保田成子の現代芸術とフェミニズム ヴィデオ・アートの先駆者が世界に与えた衝撃
ヴィデオ・アートの先駆者、久保田成子。彼女が世界でどう受け止められていたのか。創作活動と表現についてNYの現代アーティスト、マーク・ブロックが紐解く。