-
北米最大規模の日本町だった地から発信される日本の職人技 シアトル「KOBO at Higo」
かつてさまざまな国に渡った日本人を祖先にもつ日系クリエイター、コミュニティを通して「日本」の過去と今を探る。 -
光のインスタレーション「DARK MATTER」 KyokaやYone-koがベルリンのパーティーを彩る
2021年にベルリンのリヒテンベルク地区にオープンした「DARK MATTER」の最新リポート。 -
没後25年のダイアナ元妃が現代の私達に問いかけるもの 映画『スペンサー ダイアナの決意』『プリンセス・ダイアナ』から考える
「世紀のおとぎ話婚」から衝撃の事故死ーー。新しい”ダイアナ映画”に見る 現代社会の諸問題とは。 ライター・翻訳家の鈴木沓子によるコラム。 -
ミラノで人気のラーメン店はおいしい? 漫画連載:イタリア人漫画家・ペッペの日本カルチャー体験記 Vol.6
漫画家・ペッペが日本のカルチャーを体験し、漫画で紹介する。6回目はイタリアに帰省しているペッペがミラノで人気のラーメンに挑戦。 -
“スタイリッシュな実験家”ウォン・カーウァイ監督の子ども達、そして先駆者達 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.15
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
三宅一生による「3つの革新性」と「遠い射程のファッションデザイン」
8月5日に84歳で逝去したファッションデザイナーの三宅一生について、小石祐介によるコラム。 -
「喪失」との向き合い方 連載:小指の日々是発明 Vol.7
漫画家、随筆家として活動する小指。小林紗織名義で音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「score drawing」の制作も行っている。そんな小指による漫画エッセイ連載。第7回は「喪失」との向き合い方について。 -
幻想的な京都の夏の風物詩「五山送り火」と現代アートのクロスオーヴァー
在京都フランス総領事館のサポートのもと、コロナ禍で表現の場を制限されていた若手アーティストの作品を「五山送り火」とともに鑑賞するイベントをリポートする。 -
トヤマタクロウが写し出す「フジロック ’22」の情景
初の中止や日本人アーティストのみなどのイレギュラーを経て、例年通りの開催を目指した「フジロック ’22」を、トヤマタクロウが撮影した。 -
ドイツ・カッセル「ドクメンタ15」で体感したヨーロッパ圏外の作品群と街との呼応
ドイツ・カッセルで開かれている「ドクメンタ15」。今年はインドネシアのコレクティブ・ルアンルパのキュレーションで開催した。「ミッテ」で展示されていた作品群を中心にレポートする。