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VHS収集と過去のMV制作――歴史と景色へ向けるその視点について 映像作家としてのVIDEOTAPEMUSIC 前編
VHSやホームビデオをサンプリングして、音楽と映像を制作するVIDEOTAPEMUSIC。前編ではVHSの魅力を聞きつつ、彼がどのような考えをもとに過去のミュージックビデオを手掛けてきたかに迫る。 -
連載 内山結愛の「初聴き和モノレビュー」 Vol.1 サイケ・ジャパノイズ
アイドルグループRAYのメンバーとして活動する一方で、Twitterの“#内山結愛一日一アルバム”とnoteに投稿している音楽ブログが局地的な人気を集めている内山結愛による音楽連載。第1回は「サイケ・ジャパノイズ」編。 -
自分と向き合うことで得られる美しさ カン・ハンナが手掛ける「ミラリ」が引き出す“美の3要素”
日本発の新鋭コスメクリエイターを紹介する連載。第2回はタレント、歌人としても活動するカン・ハンナが登場。2020年11月に自身でスタートしたコスメブランド「ミラリ」について。 -
#映画連載 モーリー・ロバートソン Vol.4 時代の大転換を妄想できる3作品 ―『英国王のスピーチ』編―
タレントのモーリー・ロバートソンが、ポストコロナの大転換した世界を妄想するための3作品を紹介。ラストは『英国王のスピーチ』。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.4 「VABF」ウェブ・ディレクター萩原俊矢が考える、ポストコロナにおけるアート表現のオルタナテ…
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第4回は昨年開催されたVABFのウェブディレクターを務めた、萩原俊矢が登場。 -
連載「時の音」Vol.12 写真家・上田義彦が映画で伝えたい「真実はすぐそばにしかない」理由
写真家の上田義彦が語る、自身初の映画「椿の庭」で伝えたかった真実の意味。 -
「TOKION Song Book」Vol.4 BLM運動と共鳴し、公平な世界を強く訴求するソーの「Wildfires」
ブルックリン在住の作家、新元良一がミュージシャン達が曲に込めた思いを深掘りする連載。BLM運動、アジアンヘイトへの抗議活動、社会に根づく人種差別の壁を破壊しようと試みる、イギリス出身の覆面バンド ソー(Sault)の「Wildfires」を読み解く。 -
「東京のほうが良いと思ったら出てくるかも」 NOT WONKが苫小牧で活動を続ける理由 加藤修平インタビュー後編
北海道・苫小牧を拠点に活動を続ける3ピースバンド、NOT WONKの加藤修平へのインタビュー。後編では、活動拠点となる地元・苫小牧について。 -
NOT WONKが『dimen』で到達した新境地 進化につながるその実験的試みとは 加藤修平インタビュー前編
北海道・苫小牧を拠点に活動を続ける3ピースバンド、NOT WONKの加藤修平へのインタビュー。前編では、最新アルバム『dimen』での実験的な試みについて。 -
コロナ禍で見つけた「新しい生き方」 連載:小指の日々是発明 Vol.1
漫画家、随筆家として活動する小指。小林紗織名義にて音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「score drawing」の制作も行っている。そんな小指による漫画コラム連載。第1回はコロナ禍で始めた「本の自給自足」について。