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朝ディナーという逆転の発想 “ミシュランシェフ”鳥羽周作が考えるレストラン業界の新ヴィジョン
10月に “架空のホテルのレストラン”をコンセプトにしたHotel’sをオープンした鳥羽周作が、レストランの新しいヴィジョンを語る。 -
コロナ禍の東京で20人のキャストを撮影 映像作家・写真家のジュリアン・レヴィが記した“パンデミックの作品”とは?
映像作家で写真家のジュリアン・レヴィがコロナ禍にある2020年の東京を舞台に若手クリエイターやアーティスト達を被写体とした新作写真集を発表した。その制作背景と視点を探る。 -
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021」リポート 写真を通じて京都の街を歩く
今年で9回目を迎える国際写真展「KYOTOGRAPHIE」。東日本大震災から10年目となる今年のテーマは“ECHO(呼応)”。 -
連載「時の音」Vol.15 “Be Here Now” 美術家・横尾忠則が自身の創作活動を振り返って今、思うこと
過去最大規模の展覧会を開催中の美術家・横尾忠則が自身の活動を振り返り、創作の原点について語る。 -
承認欲求が暴走するリアルな日常 『メインストリーム』でジア・コッポラが発信する“いいね!”に取りつかれた野心と恐怖とは?
承認欲求を満たすためにSNSにのめり込む危険性をリアルに描いた『メインストリーム』。ジア・コッポラ監督が制作背景と日本への思いを語る。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.6 NYの新鋭アートメディア「ホワイトホット・マガジン」編集長ノア・ベッカーが称賛する日本人アー…
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第6回は、NY最高峰のコンテンポラリー・アートメディアと評される「ホワイトホット・マガジン」編集長ノア・ベッカーが登場 -
イビサのDJジョン・サ・トリンサのバレアリックな音楽と生きざまが紡ぐ『太陽と踊らせて』という幸せなストーリー
5年を費やして制作された『太陽と踊らせて』。監督のリリー・リナエがジョン・サ・トリンサのDJと生きざまを通じて伝えたかったこと。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.5 「NANZUKA UNDERGROUND」の南塚真史がファインアートとコマーシャルの壁を壊し…
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第5回は、6月5日にオープンした「NANZUKA UNDERGROUND」のオーナー南塚真史が登場。 -
銀座エルメスでスタートしたマチュウ・コプランによる日本初の展覧会「エキシビジョン・カッティングス」レポート
ロンドンを拠点にするキュレーターのマチュウ・コプランによる日本初の展覧会前日に行われたオンライン内覧会の模様をレポートする。 -
連載「時の音」Vol.12 写真家・上田義彦が映画で伝えたい「真実はすぐそばにしかない」理由
写真家の上田義彦が語る、自身初の映画「椿の庭」で伝えたかった真実の意味。