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水曜日のカンパネラの新章が描き出す、ジャパンポップスの新時代
ジャパニーズポップカルチャーを象徴する20歳の詩羽が、水曜日のカンパネラの2代目主演・歌唱に就任。新しい章が始まった今と、これから進む未来のビジョンとは? -
表現における連続性 オオクボリュウが描くシークエンシャルアートとそのルーツ
アーティストのオオクボリュウが個展「Struggle In The Safe Place」で描く自問自答の姿、そこに至った経緯と思考の変遷について。 -
音楽制作歴1年でメジャーデビュー。TikTok発次世代アーティストimaseとは?
現在21歳のimaseは“バズ”を狙ったオリジナル曲をTikTok上で発信しているアーティスト。その音楽制作はどのような考えの上に成立しているのか? -
フィクションとノンフィクションが交差するモノクロ世界 アーティスト・寺本愛が表現する少しミステリアスな人物像
独特な目が魅力的なアーティスト・寺本愛が描く人物像。作品のルーツから、影響を受けたもの、そして最新作について。 -
IGNITION MANがBIG-Oの世界観を自己解釈したSHAKKAZOMBIEの「空を取り戻した日」
SHAKKAZOMBIEのIGNITION MANが語る、相方BIG-Oとの思い出と、トリビュート作に込めた思い。 -
比類なき歌声を持つ次世代の星・にしな——彼女が表現する、日常に横たわる影と光
次世代の最重要アーティストの1人として注目を集める、にしな。心地良い天性の声と、聞き手の感情を揺さぶる繊細な詩世界により、音楽シーンに新しい風を吹き込む。 -
細野晴臣が想う“本当の自由”とは? アメリカ、コロナ、音楽、佐渡岳利監督がアメリカ初ソロライヴを映画化
2019年にニューヨークとロサンゼルスで開催された、細野晴臣のライヴドキュメンタリー映画が完成。密着し続けた佐渡監督が語る、細野晴臣のアメリカへの想い。 -
時代を超えた良質な音楽とアートを届けるパーティ「Rainbow Disco Club」ーー今だからこそのダンスミュージックの魅力と…
10月30、31日に開催される野外音楽イベント「Rainbow Disco Club」。相次ぐ延期を乗り越え、コロナ禍に開催するダンスパーティについて。主催者のMasahiro Tsuchiyaにその思いを聞く。 -
東京オリンピック BMXフリースタイルを支えたBMXライダー、上原洋——シーンの成熟と大舞台の裏側
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会にBMXフリースタイルテクニカルオペレーションマネージャーとして参加した、ブランド「430」の代表、上原洋。10代の頃から本気で遊び、人生の大半を費やしてきたBMXの歴史的な晴れ舞台にどのように携わったのか。今後の展望など、その声を拾う。 -
AAAMYYYがさらけ出す“正直な私”。最新アルバム『Annihilation』で脱皮した新しい姿を見せる
Tempalayのメンバーであり、RyohuやTENDREのサポートなど幅広く活動してきたAAAMYYが、2ndアルバムで新しい自分を表現する。