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短期連載「今また出会う、レイ・ハラカミの音楽」 第3回:音楽評論家・原雅明 × 音楽家・Tomggg――聴く者に何かを残す独自性は…
故レイ・ハラカミの幻のカセットテープ音源リリースに寄せて、全3回の短期連載を実施。第3回は、生前のレイ・ハラカミと親交を結んだ音楽評論家・原雅明と、レイ・ハラカミの音楽からの影響を公言する音楽家・Tomgggの対談お届けする。 -
台湾と日本、2つの音楽シーンの交錯点 神田桂一とSpykeeが語る、そのこれまでとこれから
台湾のDJ/イベントオーガナイザー・Spykeeと『台湾対抗文化紀行』著者・神田桂一に、インディーシーンにおける日本と台湾の交流について尋ねる。 -
短期連載「今また出会う、レイ・ハラカミの音楽」 第1回:映像作家・由良泰人が語る、風化しない世界が生まれた「始まりの日々」のこと
故レイ・ハラカミの幻のカセットテープ音源リリースに寄せて、全3回の短期連載を実施。第1回は、学生時代から長きにわたり交流を持った映像作家・由良泰人のインタビューをお届けする。 -
LAから日米エレクトロニック/オルタナティヴ・シーンをつなぐ夫婦ユニット、ハシム&アキコ・バルーチャ インタビュー後編
カルロス・ニーニョやTENTENKOら総勢21名の日米アーティストが集結した『ELECTRONIC KUMOKO cloudchild』の企画・監修を務めたハシム&アキコ・バルーチャにインタビューを実施。後編は参加アーティストらに思うことやLAシーンの現在、これからの展望を語る。 -
LAから日米エレクトロニック/オルタナティヴ・シーンをつなぐ夫婦ユニット、ハシム&アキコ・バルーチャ インタビュー前編
カルロス・ニーニョやTENTENKOら総勢21名の日米アーティストが集結した『ELECTRONIC KUMOKO cloudchild』の企画・監修を務めたハシム&アキコ・バルーチャにインタビューを実施。前編は東京からLAに移り住んだきっかけや、今作の制作背景について。 -
米ブルックリンから日本カルチャーをレヴューする「Spoon & Tamago」 編集長ジョニー・ウォルドマンに尋ねる、その背景とま…
日本のアートやデザインを英語で世界に伝えるブルックリンのwebメディア「Spoon & Tamago」。その背景とまなざしを、編集長のジョニー・ウォルドマンに尋ねた。 -
漫画『めぞん文豪』原作者コンビが語る、制作背景と文学への想い
ベストセラー本『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』執筆者の神田桂一と菊池良が再びタッグを組み、漫画連載をスタート。その制作背景と意気込みを尋ねた。 -
「エイリアン」としてAIを捉え“共同制作”を行うアーティスト・岸裕真 初個展に寄せて語る、その創作哲学とアートへの想い
初の個展「Neighbors’ Room」を開催中のアーティスト・岸裕真。AIを、人間を模したものではなく、異質な知性・存在として捉え作品の“共同制作”を行う岸に、その創作哲学を尋ねる。 -
SFの力で現実を変革し、未来を創り出す――『SFプロトタイピング』の編者3名が語るフィクションと想像力の有用性―後編―
話題の書『SFプロトタイピング』編者3名による座談会企画。後編は、「物語・フィクション」の重要性、「SFプロトタイピング」が切り拓く可能性について。 -
SFの力で現実を変革し、未来を創り出す――『SFプロトタイピング』の編者3名が語るフィクションと想像力の有用性―前編―
話題の書『SFプロトタイピング』編者3名による座談会企画。前編は、SFというジャンルの魅力・可能性、「SFプロトタイピング」という方法論の概略について。