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「エイリアン」としてAIを捉え“共同制作”を行うアーティスト・岸裕真 初個展に寄せて語る、その創作哲学とアートへの想い
初の個展「Neighbors’ Room」を開催中のアーティスト・岸裕真。AIを、人間を模したものではなく、異質な知性・存在として捉え作品の“共同制作”を行う岸に、その創作哲学を尋ねる。 -
SFの力で現実を変革し、未来を創り出す――『SFプロトタイピング』の編者3名が語るフィクションと想像力の有用性―後編―
話題の書『SFプロトタイピング』編者3名による座談会企画。後編は、「物語・フィクション」の重要性、「SFプロトタイピング」が切り拓く可能性について。 -
SFの力で現実を変革し、未来を創り出す――『SFプロトタイピング』の編者3名が語るフィクションと想像力の有用性―前編―
話題の書『SFプロトタイピング』編者3名による座談会企画。前編は、SFというジャンルの魅力・可能性、「SFプロトタイピング」という方法論の概略について。 -
クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【後編】キャリアの原点と現在地、そしてシーンの今と未来への想い
現行シティ・ポップ・シーンのキーパーソンであるクニモンド瀧口(流線形)が、キャリアの原点や現在地、シーンに対する想いや見据える未来を語る。 -
パンス(TVOD)×北尾修一(百万年書房):サブカルチャーが生まれて死ぬまでの50年間と、その次の風景
サブカルチャーや政治経済、社会風俗をまたぎ、1968年から2020年までに生起した膨大な量の出来事を記した労作「年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版〉」。その編纂者・パンスと発行人・北尾修一が、制作背景と50年間の一時代の始終、その次の風景について言葉を交わす。 -
アンドロイドの「新しい声」と、新作オペラ『Super Angels』の革新性について:連載「MASSIVE LIFE FLOW——…
今夏初公演となる渋谷慶一郎の新作オペラ『Super Angels』。そこに登場するアンドロイド「オルタ3」の「新しい声」を生み出すための実験に同行し、その革新性を探る。 -
クニモンド瀧口と「シティ・ミュージック」の時代――【前編】コンピレーション盤『CITY MUSIC TOKYO invitatio…
世界中のリスナーを惹きつける日本のシティ・ポップ。その魅力と来し方を、現行シーンのキーパーソンであるクニモンド瀧口(流線形)が紐解く。 -
アーティスト・オートモアイが「顔のないヒト」を描く理由とは――あちら側とこちら側の間に浮かび上がる非人称のイメージ
オートモアイはなぜ「顔のないヒト」を描き続けるのか。その創作の根底にあるものや、アーティストとしての新しい挑戦について、11月に開催された新宿のBギャラリーと西麻布のCALM & PUNKギャラリーでの2つの個展を糸口として話を訊いた。 -
連載:「MASSIVE LIFE FLOW——渋谷慶一郎がいま考えていること」第2回/新しいライヴのあり方を探って
9月に自身のキャリア初となる無観客配信コンサートを敢行した渋谷慶一郎。その背後にあった思いやそこで掴んだ手応え、そしてこれからのライヴのあり方について話を聞いた。 -
インドネシアのバンドIkkubaruが語る、日本の80’sシティポップの魅力と6枚の名盤について
時も国境も超え、聴き継がれる日本の80’sシティポップ。その魅力をインドネシアの人気バンドIkkubaruが語り尽くす。特に影響を受けた6枚の名盤も紹介。