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錬金術師「トモ コイズミ」デザイナーの小泉智貴が仕掛けるファンタジーの世界
コスチュームデザイナーとしてアーティストの衣装を手掛け、2020年度「LVMHプライズ」のファイナリストにも選ばれた小泉智貴のアイデンティティーとは? -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する——写真家、ヤン・グロスの捉える世界
スケートボード不毛の地と思われてきたアフリカ。ウガンダにあるスケートコミュニティの発展に寄与したひとりのすてきな写真家、ヤン・グロスの話。 -
「ベルリン・アート・ウィーク」に見るフィジカルなアートの重要性とローカルカルチャーの未来
未だ不透明な時勢の中、開催された「ベルリン・アート・ウィーク」。ドイツと日本を拠点にする4組のアーティストを中心にレポートする。 -
連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」第2回/KOHHやSALU、Elle Teresaのリリックにおける…
国内のヒップホップを中心としたストリートミュージックを主対象として、「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を考える連載コラム。第2回ではKOHHやSALU、Elle Teresaのリリックから「ヴェルサーチ」の表象を読み解く。 -
ポスト・コロナ時代のプレ・ハッピーアワー
ニューヨーク在住の文筆家・岡田育によるエッセイ。一時的な日本帰国から戻って感じた街の変化と、そこから見出した希望について綴る。 -
新型コロナウイルスのパンデミックを機に、フランス人のバカンス意識に変化が生じた理由
コロナ禍で変化したバカンスの価値観。人気リゾート地と並ぶ注目エリアになった場所とその理由を探る。 -
福岡で特集上映される、タイの奇才アノーチャ監督 その過激で優美な迷宮映画の世界 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.2
タイ、韓国、フィリンピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」第1回/Migosと「ヴェルサーチ」が起こした“事件”とは
国内のヒップホップを中心としたストリートミュージックを主対象として、「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を考える連載コラム。 -
「ノーマ」から派生して発展し続けるコペンハーゲンの食文化と日本食の関係
食の都コペンハーゲンに広がる多種多様な外食の選択肢。「ジュノ・ザ・ベーカリー」のオーナーが日本食の魅力を語る -
連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.1 タイの兼好法師、ナワポン監督作品の日本劇場公開を待ちながら
韓国やタイ、フィリンピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。