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連載「時の音」Vol.3 もっともっと素直に生きよう ホームから世界とつながるCHAIの現在
CHAIが活動当初から掲げるコンセプトを振り返る。さらに新型コロナウイルスの流行により変化した日常を通して、曲作りやライヴをどう捉えるようになったか。 -
アクティビスト・石井リナが考える日本の社会構造とフェミニズム
メディア「BLAST」や生理用品ブランド「Nagi」など、女性をエンパワーする事業や活動を行っている石井リナ。彼女は今の日本のジェンダーギャップについて、どう感じているのか。また、どこに問題点があるのか。 -
連載「時の音」Vol.2 ジャーナリズムでもドキュメンタリーでもない ヨシダナギが見つめる美しさの新たな可能性
初期衝動の美しさや絶対的感覚は変わらない。世界中を飛び回って撮影を続けてきたヨシダナギの目には今、何が映っているのか。 -
音楽連載「あの時のことや、その時の音」第1回ゲスト:ZOMBIE-CHANG(ミュージシャン)
音楽を愛してやまないクリエイターや文化人達が、自身の近況と、その時の気分にそくした音楽を紹介する新連載。第1回のゲストはZOMBIE-CHANG。 -
連載「時の音」Vol.1 “Undreamt Chapter” 変わっていく世界と変わらない自分のコントラスト 三宅純が「TOKI…
パリを拠点とし世界を舞台に活躍する音楽家の三宅純。4月には大作『Lost Memory Theatre act-1~act-3』(2013~2017)の序章と位置付けられる『Stolen from strangers』(2007)が、アナログ盤で復刻されたことも記憶に新しい。ジャズやクラシックからシャンソン、エレクトロ、南米、ブルガリアン・ヴォイスまでそのサウンドは国境やジャンルはおろか、時間という概念をも超越する。そんな希代の音楽家、三宅純が新型コロナウイルスのパンデミックに揺れる中、「TOKION」に楽曲を書き下ろした。 -
“ソロ活”のススメ オーストラリアの森林火災監視員、サラ・ドラモンドが提唱する「ルーティーンで1人の時間が心地よくなる」
精神的な自立や他人への脱依存の考え方から、新しい自分が芽生えるきっかけとなる“ソロ活”。大自然の中で1人豊かに過ごすルール。 -
「TOKION Song Book」Vol.2 苦境から強い結束力、親和性を生み出したテイラー・スウィフトの「exile」
ブルックリン在住の作家、新元良一がミュージシャン達が曲に込めた思いを深掘りする連載。常に先駆者として走り続ける、テイラー・スウィフト最新作『folklore』から「exile」をフィーチャー。 -
福岡で特集上映される、タイの奇才アノーチャ監督 その過激で優美な迷宮映画の世界 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.2
タイ、韓国、フィリンピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
“ソロ活”のススメ ニューヨークのセックス・エデュケーター、カーリー・Sが提唱する「ソロセックスで自分を愛せるようになる」こと
精神的な自立や他人への脱依存の考え方から、新しい自分が芽生えるきっかけとなる“ソロ活”。ソロセックスでありのままの自分を受け入れ、他人にも寛容になれるルール。 -
連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」第1回/Migosと「ヴェルサーチ」が起こした“事件”とは
国内のヒップホップを中心としたストリートミュージックを主対象として、「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を考える連載コラム。