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高齢者がオンラインゲーム、若者は美術館へバーチャル訪問。フランスではパンデミックが文化格差を縮める
ロックダウン中に60歳以上はオンラインビデオ配信、オンラインゲーム、SNSに時間を費やし、若年層は絵画や写真、歌、ダンスといった文化活動を実践した人が急増。 -
石岡瑛子「絶対に流行は追わない」 知られざる”ロールモデル”
アートディレクター、デザイナーとして世界を舞台に活躍した石岡瑛子について。 -
ブランドのヘリテージに息吹を与えるリバイバルの潮流 未来ではなく“過去”に価値を見出すモード界
メゾンブランドを象徴するアイコニックなデザインが現代的なアプローチを経て、再び需要を高めている理由とは? -
毎日インスタグラムでブラック・フラッグの「MY WAR」を着て投稿し続ける美術家・田巻裕一郎の素顔
2015年から毎日欠かさずブラック・フラッグの「MY WAR」を着たセルフポートレイトを投稿し続ける美術家の田巻裕一郎について。 -
移民大国日本の現実を切り取る、多国籍多言語映画『海辺の彼女たち』と『カム・アンド・ゴー』 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」V…
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
連載「痙攣としてのストリートミュージック、そしてファッション」第4回/「グッチ」が提示してきた「セクシー」の変遷と、ヒップホップに…
気鋭の文筆家・つやちゃんが「音楽とファッション」「モードトレンドとストリートカルチャー」の関係性を紐解く連載コラム。第4回では、「グッチ」が提示してきた「セクシー」の変遷と、ヒップホップにおける「ビッチ」の意味変容の相関を探る。 -
目は口ほどにものをいう。写真は言語ほどに伝達する——常にクリエティブであり続ける写真家、バンジャマン
2024年にオリンピックを控えるパリ。変わらないものと変化させないといけいないものがせめぎ合う街で、常にクリエティブであり続ける写真家バンジャマンの話。 -
#映画連載 萩原みのり 泣き顔もかっこ悪さも。人間らしさをさらけ出して「戦う」役者を映した2本
髪の1本1本、毛先まで役になりきっている出演者達――“ゾーン”状態が全編にわたって続く『宮本から君へ』と『百円の恋』。 -
出発点に立つ「ファッション協定」 初年度の各ブランドの成果とアジアに当てられる焦点
2019年に結成された「ファッション協定」から1年が経った。得られた成果と今後の課題を各ブランドの事例とともに考える -
「東京フィルメックス」オンライン上映という新たな試み 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」Vol.4
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。